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J-GLOBAL ID：201702213113060672   整理番号：17A0020547

非線形Delaidネットワーク化制御システムのための伝送区間の安定化【Powered by NICT】

Stabilizing Transmission Intervals for Nonlinear Delayed Networked Control Systems

著者 (2件)： Tolic Domagoj (Faculty of Electrical Engineering and Computing, University of Zagreb, Zagreb, Croatia) ,  Hirche Sandra (Chair of Information-oriented Control, Technical University of Munich, Munich, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 1  ページ： 488-494  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本注記において,筆者らは外乱の存在下における通信ネットワーク上で制御されるとサンプル,歪んだ,delaidと損失データスケジューリングプロトコルのようなネットワーク現象に関して得られた閉ループシステムのロバスト性を研究するためにdelaidダイナミックスを持つ非線形プロセス考察した。与えられたプラント・制御装置の動力学と通信網特性(例えば,伝搬遅延とスケジューリングプロトコル)のために,送信間隔が変化すると制御性能レベル(L_p利得の点で)を定量化した。最大許容伝達間隔(MATI)は,事前にL_p利得が達成される最大送信間隔を標識する。提案した方法は,通信遅延よりも小さいことをMATIsを可能にするLyapunov-Razumikhin技法を持つインパルスdelaidシステムモデリングを組み合わせたものである。本方法論の他の顕著な特徴はMATIsを延長するための可変遅延,劣化データと雇用モデルベース推定子を考慮した。安定性結果は,一様に大域的に指数関数的に安定な(UGES)スケジューリングプロトコルのクラスについて提供した。良く知られたラウンドロビン(RR)とトライワンス廃棄(TOD)プロトコルはUGESプロトコルの例である。最後に,非線形例を提示し,提案アプローチの利点を実証するために提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  指数関数 ,  送信 ,  *ネットワーク ,  推定量 ,  利得 ,  閉ループ系 ,  プロトコル
準シソーラス用語： ラウンドロビン ,  モデルベース ,  システムモデリング ,  通信遅れ ,  伝搬遅延 ,  非線形プロセス ,  *ネットワーク利用制御システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形 ,  ネットワーク化制御システム ,  安定化