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J-GLOBAL ID：201702213127971671   整理番号：17A0450469

応答曲面法を用いた廃棄物大理石粉末を用いた環境に優しい自己充填性コンクリートの開発【Powered by NICT】

Development of eco-efficient self-compacting concrete with waste marble powder using the response surface method

著者 (4件)： Alyamac Kursat Esat (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, 550 Stadium Mall Dr., West Lafayette, IN, 47907, USA) ,  Alyamac Kursat Esat (Department of Civil Engineering, Engineering of Faculty, Firat University, 23119, Elazig, Turkey) ,  Ghafari Ehsan (Lyles School of Civil Engineering, Purdue University, 550 Stadium Mall Dr., West Lafayette, IN, 47907, USA) ,  Ince Ragip (Department of Civil Engineering, Engineering of Faculty, Firat University, 23119, Elazig, Turkey)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 144  ページ： 192-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大理石スラッジは大理石産業がある国にとって良い重要な環境問題である。問題は主に大理石スラッジ貯蔵の不可能性に由来した。吸収,除去とリサイクル廃棄物大理石スラッジは国の環境衛生,環境汚染と経済損失の観点から非常に重要である。本研究は応答曲面法を用いた大理石粉末の最大量と環境効率の高い,環境に優しく実行可能な自己充填性コンクリートを開発することを目的とした。最初に,この関係は水セメントと大理石粉体セメント比と応答間の決定,スランプフロー,T-50,V漏斗と圧縮強さなどした。次に,多目的最適化法は,大理石粉体の最大可能量と環境効率の高い自己充填混合物設計を達成するために使用した。結果として,環境効率の高いSCCが0.55以下の水セメント比と0.6までの大理石粉末にセメント比で得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： セメント ,  スラッジ ,  *大理石 ,  水セメント比 ,  粉体 ,  リサイクル ,  *応答曲面法 ,  圧縮強さ ,  環境衛生 ,  廃棄物
準シソーラス用語： 多目的最適化 ,  スランプフロー ,  環境効率 ,  環境問題 ,  *自己充填コンクリート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自己充填コンクリート ,  応答曲面法 ,  Optimization ,  大理石粉末 ,  エコ効率

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  廃棄物 ,  大理石 ,  粉末 ,  環境 ,  自己充填性コンクリート ,  開発