文献
J-GLOBAL ID:201702213143279934   整理番号:17A1175432

結節性肝細胞癌に対する薬剤溶出塞栓剤を用いた経カテーテル動脈化学塞栓術の韓国多施設レジストリ:6か月の結果分析【Powered by NICT】

Korean Multicenter Registry of Transcatheter Arterial Chemoembolization with Drug-Eluting Embolic Agents for Nodular Hepatocellular Carcinomas: Six-Month Outcome Analysis
著者 (23件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 502-512  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結節型肝細胞癌(HCC)に対する薬剤溶出塞栓(DEE)剤を用いた経カテーテル動脈化学塞栓術の有効性と安全性を評価すること。研究設計は,152人の患者を含む前向き多施設登録に基づく,単一アーム臨床試験であった。百三(67.8%)は,Child-PughクラスA5,114(75.0%)のスコアは0の一般状態であった,77(50.7%)はBarcelona Clinic Liver Cancer(BCLC)ステージを持っていた疾患。DEE化学塞栓法は,ドキソルビシン溶液を負荷したDCビーズ粒子を用いて行った。研究の主要評価項目は,修飾反応評価基準では固形腫瘍当りに評価した6か月腫瘍応答であった。2次エンドポイントは治療安全性と全体の生存であった。1か月治療後の評価では,完全寛解(CR)と客観的反応(OR;すなわち,CRまたは部分応答)率は40.1%と91.4%であった。6か月の評価では,121例の患者が分析のために残った,CRとOR率は43.0%と55.4%であった。6か月で累積無増悪生存期間(PFS)率は65.0%であった。Child-Pughスコア,腫瘍の多重度,および腫瘍サイズは,PFS(P=.020,P=.029,P=.001)の独立予測因子であった。は30日死亡率ではなかった。全体の6か月生存率は97.4%であった。グレード4有害事象または実験室変化なかった。患者の7.2%で報告された重篤な有害事象,肝機能の持続的劣化は3.9%で観察された。顕著な胆管損傷は19.7%の患者で実証した。肝膿ようは認められなかった。結節H CCのDEE化学塞栓術は許容できる安全性プロファイルと許容6か月の腫瘍反応と生存率を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る