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J-GLOBAL ID：201702213156238203   整理番号：17A1184334

非特異的腰痛【Powered by NICT】

Non-specific low back pain

著者 (4件)： Maher Chris (Musculoskeletal Division, The George Institute for Global Health, Sydney Medical School, University of Sydney, Camperdown, NSW, Australia) ,  Underwood Martin (Warwick Clinical Trials Unit, Warwick Medical School, University of Warwick, Coventry, UK) ,  Underwood Martin (Monash Department of Clinical Epidemiology, Cabrini Hospital, Monash University, Melbourne, VIC, Australia) ,  Buchbinder Rachelle (Department of Epidemiology and Preventive Medicine, School of Public Health and Preventive Medicine, Monash University, Melbourne, VIC, Australia)
資料名： Lancet  (Lancet)
巻： 389  号： 10070  ページ： 736-747  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0673A  ISSN： 0140-6736  CODEN： LANCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非特異的腰痛は,全ての年齢の人々に影響を及ぼし,疾病負担世界への主要寄与因子である。管理ガイドラインは,医学的に重篤な病理に起因する腰痛の稀な症例を同定するためのトリアージを,診断的精密検査や専門医照会,またはその両方を必要とする。非特異的腰痛は既知の病理解剖原因を持たないため,治療はとう痛とその結果を減少させることに焦点を当てた。管理教育と安心,鎮痛薬,非薬理学的治療法,時宜を得たレビューから構成されている。腰痛の臨床経過は良好である,多くの患者は形式的診療かどうかをほとんど必要とする。二治療戦略は現在使用されているが,患者は応答しなければステップアプローチが進行していることをより簡単なケアから始めて,簡単なリスク予測法の使用は,提供されるケアの量と種類を個別化するために。イメージング,オピオイド,手術の過剰使用は広範囲に及ぶ問題である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *腰痛 ,  画像処理 ,  薬物療法 ,  トリアージ ,  治療計画 ,  疼痛 ,  麻薬性鎮痛薬 ,  病状経過 ,  教育 ,  病理 ,  患者
準シソーラス用語： 病理解剖 ,  専門医 ,  精密検査 ,  *非特異的腰痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 体部・局部の特定事項  (GC10000R) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 非特異的腰痛