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J-GLOBAL ID:201702213173683682   整理番号:17A0406173

Ni-Cr-W基超合金とその機械的性質に及ぼす影響における細粒構造の開発【Powered by NICT】

Development of fine-grained structure in Ni-Cr-W based superalloy and its effect on the mechanical properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 682  ページ: 156-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の粒径のNi-Cr-W基超合金は特別に設計した溶湯処理技術によって調製した。マクロ構造,ミクロ組織,析出物の形態,機械的性質およびNi-Cr-W基超合金における破壊の出現に及ぼす結晶粒微細化の影響を調べた。結果は,結晶粒微細化は粒界での炭化物と共晶の量を減少させ,それらの分布が比較的均一になったことを示した。さらに,上記の結果は,粒内破壊から引張破壊モードを変化させた粒界。降伏強さ,引張強さおよびNi-Cr-W基超合金の伸びは室温(RT)から結晶粒微細化によって900°Cに増加するが,この増加傾向は温度の上昇と共に徐々に減少した。添加では,Ni-Cr-W基超合金の450°Cと600°C間の応力-ひずみ曲線に観察された埋め込まれたセレーション。圧縮試験もRT,550°Cと900°Cで行い,圧縮試験片表面のストライプ幅が結晶粒微細化(μm)小さかった。温度室RTから上昇とともに550°Cまで,微細粒試料の転位像は,ナノメータスケールの転位線から積層欠陥。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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機械的性質 

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