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J-GLOBAL ID:201702213201691912   整理番号:17A0698645

薄膜太陽電池の性能に及ぼす前面点接触/不動態化形状の影響【Powered by NICT】

Impact of front-side point contact/passivation geometry on thin-film solar cell performance
著者 (6件):
資料名:
巻: 165  ページ: 94-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究では,電池性能パラメータ(J_sc,V_oc,FFとη)上の点接触開口を有する表面不動態化CIGSの影響を調べるために,CIGS太陽電池構造の三次元数値シミュレーションの大規模なキャンペーンを行った。不動態化厚さ,点接触サイズおよびピッチの組合せの詳細な解析は,欠陥のあるCIGS前面と理想的な化学的不動態化の仮説の下で実行された:理想的な(すなわち,無欠陥)CdS/CIGS界面の場合に近い効率を最適化ナノメートルスケール点接触アレイによって達成することができる。不動態化層内の正の残留電荷密度,Q_fによる電界効果不動態化を説明するために,理想的なまたは無効な化学的不動態化の二つの極端なシナリオの下で10~~10 10~13cm~ 2Q_fを変えた。異なるバッファ層(CdS,ZnO,ZnMgO,In_2S_3,Zn(O, S))を持つCIGSセルのいくつかの例も解析した。間隔10~12 510~12cm~ 2における正Q_fは理想的な電池効率を完全に回復,化学不動態化効果に関係せず,バッファ/CIGSヘテロ接合での好ましくない伝導バンド配列の存在下でも助けることができることを見出した。これはCdSの代替緩衝材の溶液を工夫すること,そうでなければ表面制限細胞の性能を助ける可能性がある。点接触に関する粒界欠陥密度と位置の影響についても,750nmの粒寸法であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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