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J-GLOBAL ID:201702213210605935   整理番号:17A0446043

発泡剤としての炭素とMn_xO_yを用いた気泡ガラス形成におけるガス放出反応【Powered by NICT】

Gas-releasing reactions in foam-glass formation using carbon and MnxOy as the foaming agents
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 4638-4646  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガス放出反応は泡ガラスの調製において最も重要なプロセスである。本論文では,質量分析と結合した熱重量分析によるガス放出反応を検討した。発泡添加剤として炭素(活性炭とカーボンブラック)及び/又は酸化マンガン(MnO_2,Mn_2O_3,Mn_3O_4)を使用した。マンガン酸化物は,発泡過程において異なる機能を持つことを示した。はより高温に発泡をシフトさせ,質量損失速度を増加させ,開放細孔へと導き,炭素を燃えつくし焼結温度以下でMnO_2の熱分解は,発泡過程に負の影響がある。酸化雰囲気中での発泡になるとき,カーボンは大気からの酸素による燃焼した。代わりに,Mn_2O_3は酸化雰囲気中での発泡剤として用いることができる。無酸素雰囲気中では,Mn_3O_4を酸化剤として用い,炭素および発泡プロセスの酸化を支援することができる。,細孔中の酸素分圧とガラスにおける物理的に溶存酸素の影響を受け,マンガン(Mn~2+/Mn~3+)の酸化還元平衡は,発泡過程に最も強い影響を示した。発生ガス中のCO/CO*_2比は炭素源と温度に依存する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ガラスの製造  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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