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J-GLOBAL ID：201702213211211680   整理番号：17A1746317

可変標高ディーゼルエンジンの可変ノズルのための制御システムの制御戦略に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Control Strategy of Variable Nozzle Turbocharging System for Diesel Engine at Different Altitudes

著者 (6件)： Zhang Huiyan (上海交通大学動力机械及工程教育部重点実験室,上海,200240) ,  Li Hualei (中国航発商用航空発動机有限責任公司,上海,200241) ,  Liu Sheng (中国北方発動机研究所,天津,300400) ,  Shi Lei (上海交通大学動力机械及工程教育部重点実験室,上海,200240) ,  Deng Kangyao (上海交通大学動力机械及工程教育部重点実験室,上海,200240) ,  Yang Zhenhuan (中国北方発動机研究所,天津,300400)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 48  号： 6  ページ： 356-364  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの可変標高性能の回復目標に従って,熱力学解析によって,V型6シリンダディーゼルエンジンの運転パラメータを推定し,可変ノズルのシステムを提案し,そして,適切な整合点を選択し,そして,ターボ過給機の選択を完了するために,適切な整合点を選択した。オリジナルの構造パラメータに基づいて,GT-Powerソフトウェアを用いて,性能シミュレーションモデルを確立し,そして,較正を行い,そして,ディーゼルエンジンの外部特性および部分負荷の可変標高性能を,計算し,そして,最終的に,全システムの制御方策を,決定した。研究結果は以下を示す。外部特性条件の下で,高い標高に基づくターボ過給システムは,小さいノズルの開ループを採用することによって,ターボシステムの電力需要を満たすことができ,そして,ディーゼルエンジンの可変電力の回復目標を達成することができた。標高の減少によって,ターボ過給システムは,入口の電力消費の変化によって,ノズルの開度を適切に増加させることができて,それは,ディーゼルエンジンの正常運転を保証することができた。全運転条件において,標高の上昇により,ディーゼルエンジンの対応する運転条件におけるノズルの開度は,徐々に減少し,3000m以上の高さの負荷条件で,最小のノズル開度を採用することができた。負荷の減少とともに,最低燃料消費の運転点は,低高度から低回転速度まで,高標高の低回転速度領域にシフトしたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  電力 ,  *制御系 ,  排気タービン過給機 ,  ソフトウェア ,  電力消費 ,  部分負荷 ,  電力需要 ,  構造パラメータ ,  回転数
準シソーラス用語： 運転条件 ,  開度 ,  ターボ過給 ,  運転パラメータ ,  *標高 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： diesel engine ,  variable altitudes ,  variable nozzle turbocharger ,  boost system ,  control strategy ,  flow coefficient

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可変 ,  標高 ,  ディーゼルエンジン ,  制御システム ,  制御戦略 ,  研究