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J-GLOBAL ID:201702213222096562   整理番号:17A1329057

RP-HPLC法による複方オメプラゾール懸濁剤の含有量及び関連物質の測定【JST・京大機械翻訳】

Detection of the content and related substances of compound omeprazole powder for oral suspension by RP-HPLC
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 447-451  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3313A  ISSN: 1673-0070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】RP-HPLC法を用いて,オメプラゾールの混合物中のオメプラゾールの含有量と関連物質を測定する。方法:Phenomenex Luna C18カラム(250 mm×4.60 mm,5 μm)を採用し、移動相とした。メタノール-水-トリエチルアミン-リン酸(V:V=55:45:0.3:0.12)を用いて,流速は,以下の通りであった。1.0mL/min,カラム温度;30°C,注入量;20μL,検出波長は302nmに設定し,関連物質の検出波長は280nmであった。結果:オメプラゾールは主にピークと不純物を破壊することにより良好な分離が得られ、濃度は0.133~30.0mg/Lの範囲内で良好な線形関係(r=0.9997)が得られた。平均回収率は99.0%(RSD=0.2%,n=9)で,3バッチのサンプルと対照薬の含有量はそれぞれ97.5%,97.6%,97.5%,92.3%であり,単一不純物の最大不純物はそれぞれ0.06%,0.06%,0.05%,0.15%であった。総不純物は,それぞれ0.11%,0.11%,0.11%,0.45%であった。結論:本法は複方オメプラゾールの懸濁剤の含有量及び関連物質の測定に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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