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J-GLOBAL ID：201702213246828075   整理番号：17A1095087

インドのための持続可能なエネルギーセキュリティ:エネルギー供給サブシステムの評価【Powered by NICT】

Sustainable energy security for India: An assessment of the energy supply sub-system

著者 (4件)： Narula Kapil (National Maritime Foundation, Varuna Complex, Airport Road, NH-8, New Delhi, India) ,  Sudhakara Reddy B. (Indira Gandhi Institute of Development Research, Gen. A.K.Vaidya Marg, Goregaon (E), Mumbai, India) ,  Pachauri Shonali (International Institute for Applied Systems Analysis, Laxenburg, Austria) ,  Mahendra Dev S. (Indira Gandhi Institute of Development Research, Gen. A.K.Vaidya Marg, Goregaon (E), Mumbai, India)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 103  ページ： 127-144  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,インドの持続可能なエネルギーセキュリティ(SES)の評価の一部を行う。SESは「エネルギー供給’を超え,国の総合エネルギーシステム,エネルギー需要」と「変換と分布サブシステム」を含むの関数である。八種類の一次エネルギー源から構成されている,すなわち石炭,石油,天然ガス,バイオマス,水力,太陽,風及び原子力供給サブシステムは,SESの四次元,すなわち,アベイラビリティ,入手可能性,16の選択した指標を用いて効率と(環境)受容性を評価した。次元指数は,2002年,2007年および2012に対して別々に国産および輸入エネルギー源に対して計算した。結果は油に対するSES指数は10%増加したことを明らかにしたが,2002年から2012年までのガスの6%減少していたが,他のエネルギー源の変化である。全体供給サブシステムのSES指標は,目標値から不足を明らかにする約0.75(理想値1.0に対して)である。感度解析は,SES指標である量の変化に比較的ロバストであることを明らかにした。評価はエネルギー供給サブシステムの性能を追跡するための包括的な方法を提供し,インドの全体的なSES指標を改善するための政策介入を設計するために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 天然ガス ,  感度解析 ,  一次エネルギー ,  *インド ,  バイオマス ,  ロバスト性 ,  石炭 ,  エネルギー政策 ,  水力エネルギー ,  アベイラビリティ ,  石油 ,  *エネルギー供給 ,  エネルギー需要
準シソーラス用語： エネルギー源 ,  *サブシステム ,  *持続可能エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エネルギー供給 ,  エネルギー安全保障 ,  エネルギー持続可能性 ,  多次元 ,  エネルギー指数

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： インド ,  持続可能なエネルギー ,  セキュリティ ,  エネルギー供給 ,  サブシステム ,  評価