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J-GLOBAL ID:201702213275827020   整理番号:17A0970940

イタリアにおける5感染と熱帯病単位をアクセス移民の5軽視された寄生虫性疾患の血清有病率:横断的研究【Powered by NICT】

Seroprevalence of five neglected parasitic diseases among immigrants accessing five infectious and tropical diseases units in Italy: a cross-sectional study
著者 (29件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 335.e1-335.e5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多施設横断研究は,イタリアの五都市(Bologna,Brescia,Florence,ローマ,ベローナ)における健康ケア施設にアクセスする移民の五顧みられない熱帯病(シャーガス病,フィラリア症,住血吸虫症,糞線虫症とトキソカラ症)の有病率を推定することを目的とした。個体は異なるセットの血清学的検査を受けた,起源と存在下好酸球増多症の国に従った。血清陽性患者は処理し,さらに追跡した。全930人の成人移民を登録:男性477例(51.3%),445人の女性(47.9%),八トランスジェンダー(0.8%)であった;年齢中央値は37.81歳(範囲18 80歳)。それらの大部分はアフリカ大陸からきている(405/930, 43.5%),残り東ヨーロッパ,南アメリカ,アジア,及び9.6%(89/930)からは,研究中の感染症の少なくとも一つと診断された。各特異的感染の血清有病率は,トキソカラ症のChagas病の3.9%(7/180)~9.7%(11/113)であった。血清陽性者35 40歳男性であり,東南アジア,サハラ以南アフリカや南米に由来するようであった。本研究の結果は,無視されている熱帯病は移民の実質的な健康問題であり,この新興の公衆衛生問題に対処する必要性を強調することを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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