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J-GLOBAL ID：201702213284086779   整理番号：17A1327033

妊娠11-14週の胎児先天性心臓奇形の診断における静脈カテーテルの診断価値を超音波検査により評価した。【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of fetal congenital heart defects on pregnant 11-14 weeks by ultrasonic examination of venous catheter

著者 (5件)： Wu Wenxia (攀枝花市婦幼保健院,四川攀枝花,617000) ,  Li Peixuan (攀枝花市婦幼保健院,四川攀枝花,617000) ,  Xiong Deqing (攀枝花市婦幼保健院,四川攀枝花,617000) ,  Xu Yonglian (攀枝花市婦幼保健院,四川攀枝花,617000) ,  Hu Yanmei (攀枝花市婦幼保健院,四川攀枝花,617000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 4  ページ： 527-529,534  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波検査による妊娠11-14週の胎児先天性心臓奇形の診断価値を検討する。方法:妊娠11~14週の1800例の胎児に対して静脈カテーテルの周波数スペクトルと血流パラメータを測定し、胎児先天性心臓奇形との関連性を分析した。結果:胎児の正常群(1785例)は胎児先天性心臓奇形(心室中隔欠損、大動脈転位、単心室、永続的動脈幹)群(15例)と比べ、抵抗パラメータS/D、PI、PLI、PVIVは明らかに高くなった。血流パラメータS、D、A、TAmaxには明らかな差異がなかった。静脈カテーテルの周波数スペクトルと血流パラメータのいずれも一つの異常に一致するとみなして静脈カテーテル異常と見なし、正常胎児群と静脈カテーテル異常胎児群に分け、静脈カテーテル異常群と胎児先天性心臓奇形との間に明らかな相関性がある。結論:妊娠11~14週の胎児の超音波検査による静脈カテーテルの検査は比較的早い時間で胎児先天性心臓奇形を検出でき、出産前診断センターで広範に展開でき、非出生前診断センター、特に基礎病院で必要な訓練を行った後でも胎児先天性心臓奇形のスクリーニング方法とすることができる。胎児期の先天性心疾患の検出率を向上させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *先天性心疾患 ,  病院 ,  *静脈 ,  スクリーニング ,  血流 ,  *妊娠 ,  *カテーテル ,  心室中隔欠損 ,  *胎児 ,  出生前診断 ,  *超音波検査 ,  大動脈
準シソーラス用語： 検出率 ,  出産 ,  周波数スペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Fetal congenital heart malformations ,  Venous catheters ,  Ultrasonic testing

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 妊娠 ,  胎児 ,  先天性心臓奇形 ,  診断 ,  静脈 ,  カテーテル ,  価値 ,  超音波検査 ,  評価