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J-GLOBAL ID:201702213296871219   整理番号:17A1547915

相変化材料を用いた太陽電池-熱集熱器のエネルギー出力の最大化【Powered by NICT】

Maximizing the energy output of a photovoltaic-thermal solar collector incorporating phase change materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 153  ページ: 382-391  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PV集熱器は同時に電気と熱の両者を生成し,太陽エネルギーの完全利用を行うことができる。運転温度を低下させることによって電気出力を増加させるために価値がある。セル温度を冷却する効果的な方法は,集熱器に相変化材料を組み込んだ。エネルギー出力を最大化し,集熱器の性能を改善するために,融点の異なる相変化材料を組み込んだハイブリッド太陽光発電式太陽集熱器に関する比較分析を行った。太陽電池温度,電力,電気効率,水の出口温度,融点による集熱器の熱出力と相変化材料層の厚さは一次元エネルギー収支法を用いて評価した。グラフィカル表現は,この系の電気的および熱的エネルギー出力を最大化する方法を説明するために記述した。また数値結果は,更なる実験のためのガイダンスを提供した。この理論的研究では,低い融解温度を持つ相変化材料層は,集熱器の優れた電気的性質を有することを見出している,相変化材料層に蓄積された熱が用いるのは更に困難である。の結果から本光起電力-太陽熱集熱器は40°Cの融点をもつ3.4cm厚の相変化材料層を組み込むことにより全エネルギー出力の最大値を得ることを示した。30°C融点と相変化材料の場合の電力の対照的に,差の最大値は12:00で16.12Wではない。集熱器の電力は30-°Cの融解温度を持つ相変化材料層を組み込むことによって約13.6%増加していることを意味している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築環境一般  ,  エネルギー消費,省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
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