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J-GLOBAL ID:201702213344608402   整理番号:17A1500324

表面特性の測定逆相ガスクロマトグラフィーと接触角測定を用いた有色真珠カキ殻derived充填剤の比較研究【Powered by NICT】

Comparative study of surface properties determination of colored pearl-oyster-shell-derived filler using inverse gas chromatography method and contact angle measurements
著者 (9件):
資料名:
巻: 78  ページ: 55-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハマグリ,イガイ,カキ,アコヤガイ殻のような,軟体動物の殻は,市販の炭酸カルシウム充填剤のための有望な候補である。本研究では,着色したアコヤガイ殻派生フィラー(CMF)の表面特性を,アコヤガイ殻粉末(MSP)のものと比較して調べ,インバースガスクロマトグラフィー(IGC)法と接触角測定を用いてした。表面自由エネルギー不均一性分布の解釈のために開発した計算モデルは,両方の試料に適用した。接触角測定は,両親媒性性質を明らかにした。Owens-Wendt-Kaelble(OWK),van Oss-Chaudhury-Good(vOCG)とWu法を用いて計算した両試料の表面自由エネルギーの分散成分は,IGC法を使って決定されたそれらと一致した。表面エネルギー部位のデコンボリューションは,そのエネルギー不均一性を確認した。CMFは凝集の低い仕事,高分子複合材料の作製に有利であり得るを示し,典型的に低下したフィラー粒子-粒子相互作用をもたらすであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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