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J-GLOBAL ID:201702213375004014   整理番号:17A2005795

円筒状プール内の密度最大近傍の冷水のRayleigh-Benard-Marangoni対流の直接数値シミュレーション【Powered by NICT】

Direct numerical simulation of Rayleigh-Benard-Marangoni convection of cold water near its density maximum in a cylindrical pool
著者 (5件):
資料名:
巻: 124  ページ: 327-337  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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Rayleigh-Benard対流に及ぼすMarangoni効果の影響を理解するために,下からと頂部の自由表面を持つ加熱された円筒状プール内の最大密度近傍の冷水のRayleigh-Benard-Marangoni対流の三次元数値シミュレーションを有限体積法を用いて行った。結果は,流れパターンが強くRayleigh数,Biot数により影響されることを示した。Biot数が小さい場合には,対流の開始に対する臨界Rayleigh数は自由表面に強いMarangoni効果のために低い。Biot数が増加するにつれて,Marangoni効果が弱かった。,臨界Rayleigh数はより大きくなり,より流れパターンは異なる密度逆転パラメータで観測された。さらに,平均Nusselt数はRayleigh数,Biot数と密度逆転パラメータによって影響される。具体的には,平均Nusselt数はRayleigh数の増加と密度逆転パラメータの減少と共に増加した。一方,Biot数が大きくなるにつれ,平均Nusselt数は最初に増加し,その後減少した。添加では,激しい状態,そしてそれらは,流れパターンを意味すると比較して安定状態から遷移流パターンも熱伝達能力に影響を及ぼすことができる場合,Nusselt数の急激な増加が存在する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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不均質流  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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