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J-GLOBAL ID:201702213403901142   整理番号:17A0158435

2015年に雲南省の急性弛緩性麻痺症例における非脊髄灰白質様ウイルスの同定分析【JST・京大機械翻訳】

Identification and genetic characteristics of non-polio enteroviruses isolated from patients with acute flaccid paralysis in 2015, Yunnan province, China
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 676-680  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2322A  ISSN: 0254-5101  CODEN: ZWMZDP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2015年に雲南省の急性弛緩性麻痺(ACUTE FLACCID PARALYSIS,AFP)の症例における非脊髄灰白質ウイルス(NON-POLIO ENTEROVIRUS, NPEV)の携帯状況を調べる。分離されたエンテロウイルス71(EV71)の遺伝子特性を分析した。方法:2015年の雲南省疾病予防コントロールセンターは213例の15歳以下のAFP症例を報告し、213例のAFPサンプルに対してウイルス分離を行い、分離したNPEVはVP1領域の遺伝子タイピングを行った。雲南省における最近5年間のAFP患者のNPEV分離率をSPSSソフトウェアにより比較し,分離したEV71とその遺伝子庫代表株をMEGAソフトウェアにより分析した。進化的逆位相位相法(NEIGHBOR JOINING METHOD)を作成し,用いたモデルは木村二パラメータ置換法(木村 2-PARAMETER SUBSTITUTION MODEL)である。1つの1000 PSEUDO DATASETSを用いて,進化 進化 DATASETSの統計的解析を行った。結果:213例のAFP患者の中に23株のNPEVが検出され、その中の7株はヒト腸管ウイルスAグループ(2つの血清型で、その中の6株はEV71で、すべてC4亜型に属し、14株はヒト腸管ウイルスBグループ(8血清型)、2株はヒト腸管ウイルスCグループであった。ヒト腸管ウイルスD群ウイルスは分離されなかった。雲南省の最近5年間のAFP症例におけるNPEVの分離率比較の統計的検定結果はP =0.101で、統計学的有意差がなかった。結論:2015年の雲南省のAFP症例において、NPEVの携帯率と例年は横ばいであり、EV71遺伝子の特徴分析により雲南省流行のEV71は依然としてC4亜型であることが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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動物分類学 

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