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J-GLOBAL ID：201702213433464407   整理番号：17A1495128

多孔質タンタルモノブロックけい骨成分の長期結果:10年間の追跡調査における臨床およびX線検査の結果【Powered by NICT】

Long-term results of a porous tantalum monoblock tibia component: clinical and radiographic results at follow-up of 10 years

著者 (4件)： Gerscovich Daniel (Department of Orthopedics, George Washington University, Washington, DC, USA) ,  Schwing Catherine (Washington Orthopedics and Sports Medicine, Washington, DC, USA) ,  Unger Anthony (Department of Orthopedics, George Washington University, Washington, DC, USA) ,  Unger Anthony (Washington Orthopedics and Sports Medicine, Washington, DC, USA)
資料名： Arthroplasty Today  (Arthroplasty Today)
巻： 3  号： 3  ページ： 192-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3050A  ISSN： 2352-3441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,平均10年のフォローアップにおける骨梁金属(TM)モノブロックけい骨部品を付けたセメントレス人工膝関節置換術の長期追跡調査を評価することである。本報告では,2011年に報告された108TM脛骨の以前に報告したシリーズ(Unger及びDuggan,2011)の拡張である。元の108膝の五十八であったレビューに利用可能である。各追跡患者は放射線学的および臨床Knee Societyスコアにより評価した。平均追跡期間は10.2年であった。著者らの結果は,2けい骨改訂が確認され優れた長期生存率(96.5%),と人工関節周囲骨折と1膝蓋骨観血的整復内固定のための1大腿骨修正を示した。X線評価は1mm内側ポリエチレン摩耗の1例と内側の非進行性1mmのX線透過性を示した。他の全てのけい骨成分は,完全な骨と取込を示した。Knee Societyスコアは経過観察で見られた全ての患者で優れていた。TMモノブロックけい骨成分の長期追跡調査は優れた生存率と生物学的インプラント固定を確認し,優れた転帰と膝スコアであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *追跡調査 ,  生存率 ,  *X線検査 ,  内固定法 ,  患者 ,  *脛骨 ,  人工膝関節置換術 ,  大腿骨 ,  放射線医学
準シソーラス用語： 転帰 ,  経過観察 ,  スコア ,  長期観察 ,  セメントレス人工膝関節置換術 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セメントレス人工膝関節置換術 ,  骨梁金属 ,  多孔質タンタル ,  MIS人工膝関節置換術 ,  セメントレス人工膝関節置換術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多孔質 ,  けい骨 ,  長期 ,  追跡調査 ,  臨床 ,  X線検査