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J-GLOBAL ID：201702213446025616   整理番号：17A1398821

バイオマスブタノールへの産生のための最適前処理を改善するためのホテイアオイの糖化効率を高めるためのマイクロ波による水酸化ナトリウムの使用【Powered by NICT】

Using sodium hydroxide with microwave to enhance the saccharification efficiency of water hyacinth to improve the optimal pre-treatment for producing into biomass butanol

著者 (4件)： Chen Shang-Cyuan (Institute of Environmental Engineering, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung 804, Taiwan) ,  Lin Yuan-Chung (Institute of Environmental Engineering, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung 804, Taiwan) ,  Chen Kang-Shin (Institute of Environmental Engineering, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung 804, Taiwan) ,  Jhang Syu-Ruei (Institute of Environmental Engineering, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung 804, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSGSC  ページ： 28-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高セルロースとヘミセルロース含量による水生植物からの糖drivenedは,バイオ製品の進歩を維持するために支援する動的開発の一つである。本研究では,マイクロ波加熱システムによるホテイアオイ(Eichhornia crassipes)からの糖の糖化効率の改善の可能性を検討した。前処理はセルロースの結晶性を減少させるためにリグノセルロースの機能を改善するだけでなく,最も基本的なプロセスである生産のコストを減少させる。水酸化ナトリウムによるマイクロ波処理後の繊維の構造変化をX線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および環境走査電子顕微鏡(ESEM)分析を用いて,残基で観察された。完全要因実験計画法は,発酵性糖への変換速度に影響する種々のパラメータを調査するために採用した。得られた結果によると糖生産の糖化効率は10.2±0.3%,20.2±0.2%,14.7±0.4%,19.7±0.6%,15.3±0.4%,19.5±0.5%,20.1±0.8%,42.8±0.1%,14.2±0.3%,12.7±0.9%,18.4±0.5%,17.4±0.1%,18.4±0.8%,29.3±0.6%,17.2±0.7%,52.6±0.5%であった。今後,これら三つのパラメータの相互作用に起因する,より良い糖移動効率は,高いマイクロ波出力(500W),長い加水分解時間(30分)と高い水酸化ナトリウム濃度(1.5%)の条件下で得られた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *糖化 ,  ヘミセルロース ,  結晶度 ,  *マイクロ波 ,  水生植物 ,  *前処理 ,  製糖 ,  リグノセルロース ,  *水酸化ナトリウム ,  *ホテイアオイ ,  相互作用 ,  セルロース ,  実験計画法 ,  マイクロ波加熱
準シソーラス用語： マイクロ波処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前処理 ,  ホテイアオイ ,  糖化 ,  マイクロ波 ,  水酸化ナトリウム