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J-GLOBAL ID:201702213466748478   整理番号:17A0967008

無人地上ビークルと空中ロボットのための自己位置推定法【Powered by NICT】

A Visual Localization Technique for Unmanned Ground and Aerial Robots
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: IRC  ページ: 399-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,RGB-Dカメラを持つU AV(Unmanned Aerial Vehicle)のマップデータを用いたUGVロボットの位置決めのための技術を提案した。UGVは大きな負荷容量と長い電池寿命を持つが,運動制限を持っている。一方,UAVは自由に移動が存在するが,小さい負荷容量と短い電池寿命を持っている。UAV SLAM(同時位置決めおよびマッピング)の場合,位置認識誤差は地形と障害物の影響に起因して生じる。UAV SLAMのオドメトリ情報がUGV SLAMよりも複雑なので,連続位置認識は地図データを生成した後に行うと位置認識誤差が蓄積した。,相対的に移動するU AVを用いて地図データを作成し,二台のロボットの地図データを共有することによって可能なUGV SLAMを作成するための手法を提案した。U AVとUGVの間の互いの欠点を補完するために有用である。2Dカメラと2D LRF(レーザレンジファインダ)SLAMを用いたSLAMの精度を比較することによりRGB-DカメラベースSLAMの長所を示した。一連の実験を通して,RGB-Dカメラを用いた提案したUAV SLAMの有効性はRGB-Dカメラを用いたUGV SLAMを持つU AV SLAMを比較して紹介した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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航空機  ,  写真測量,空中写真 
タイトルに関連する用語 (4件):
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