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J-GLOBAL ID:201702213472841855   整理番号:17A1310531

サトウキビバガスと亜炭の低温共熱分解生成物の特性解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Low-temperature Co-pyrolysis Product of Sugarcane Bagasse and Lignite
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 29-35,41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2373A  ISSN: 1004-4248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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亜炭の熱分解特性に及ぼすサトウキビバガスの影響を,自作の低温熱分解装置によって研究し,そして,亜炭の熱分解特性に及ぼすサトウキビバガスの影響を,研究した。サトウキビバガスの混合比が増加するにつれて,熱分解油の収率は最初に増加し,次に減少する傾向を示し,20%(質量分率,以下同じ)では,熱分解油の収率は最大16.7%に達し,褐炭単独の熱分解で得られたタール収率は13.7%増加した。タールの計算値との間には,0.57%の最大偏差があった。発熱量分析は,共熱分解プロセスが亜炭とバガスのエネルギー濃縮に有利であり,共熱分解チャーは半コークスよりも高い発熱量を持つことを示した。タールのFTIRスペクトルによると、サトウキビバガスの添加は褐炭中の-OHと-CH3の官能基の断裂と分解を促進し、サトウキビバガス中のカルボキシル官能基をその他の酸素含有官能基でタール中に移動させ、タールの軽質化に有利である。熱重量分析により,熱分解過程は,3段階に分割され,そして,バガスの添加は,亜炭の急速熱分解段階に及ぼす著しい影響を持ち,そして,最大重量損失速度は,8.96%増加し,そして,最大重量損失速度は,98.8°C減少した。サトウキビバガスの添加は,熱分解反応を促進することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
石炭の物理的・化学的処理 

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