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J-GLOBAL ID：201702213493780024   整理番号：17A0472485

アルプスアドリア海地域の生物気候学的ポテンシャル解析事例研究により予測されるが建物のエネルギー性能【Powered by NICT】

Can building energy performance be predicted by a bioclimatic potential analysis? Case study of the Alpine-Adriatic region

著者 (2件)： Pajek Luka (University of Ljubljana, Faculty of Civil and Geodetic Engineering, Chair of Buildings and Constructional Complexes, Jamova cesta 2, 1000 Ljubljana, Slovenia) ,  Kosir Mitja (University of Ljubljana, Faculty of Civil and Geodetic Engineering, Chair of Buildings and Constructional Complexes, Jamova cesta 2, 1000 Ljubljana, Slovenia)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 139  ページ： 160-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,建設業は,建物のエネルギー性能に及ぼすと生活快適性のより高い標準を達成することに焦点を当てて包括的にした。同時に両方を達成するために最も洗練された方法の一つは,(再)生物気候設計を用いた建物の気候バランスを達成することである。,本論文の主目的は,生物気候学的潜在的予後を提示し,アルプスアドリア海地域の例への応用を示すことであった。生物気候学的潜在的予後は二十一の特徴的な位置を行った。この目的のために,生物気候図プロットは基本的気象データを用いて行った,さらに,実際に受けた太陽放射照度は,あらゆる場所で考慮した。後者は解析結果に大きな影響を及ぼすことが示された。さらに,Energy Plusを用いた一般的な建物モデルのシミュレーションを行った行った生物気候学的潜在的予後の評価。一般的ビルモデルは五種の選択した位置で試験し,暖房と冷房需要の結果は,生物気候学的可能性解析と比較した。結果は提示した方法の適用は,受動的解は,より小さいエネルギー使用とその結果生じる高い室内快適性を容易にするために特定の場所に建設された建物設計に適用すべきことを示すことができることを示した。添加では,提示した手法は最新を導入するために使用することができ,または生物気候学的可能性解析への気候データを予測した。後者は将来の建築物の設計に大きな影響を与える。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *気候 ,  *アドリア海 ,  冷房 ,  気象データ ,  ポテンシャル ,  建設業 ,  *事例研究 ,  快適性 ,  *アルプス
準シソーラス用語： 気候値 ,  屋内 ,  建物モデル ,  太陽放射照度 ,  *エネルギー性能 ,  *生気候 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 生物気候学的設計 ,  持続可能な建築 ,  エネルギー性能 ,  気候解析 ,  アルプスアドリア領域 ,  パッシブソーラ

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (10件)： アルプス ,  アドリア海 ,  地域 ,  生物気候学 ,  ポテンシャル ,  解析 ,  研究 ,  予測 ,  建物 ,  エネルギー性能