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J-GLOBAL ID：201702213523508190   整理番号：17A1094173

接着接合された鋼製緊張材を用いたポストテンションSG積層ガラス梁の有限要素解析【Powered by NICT】

Finite Element analysis of post-tensioned SG-laminated glass beams with adhesively bonded steel tendons

著者 (2件)： Bedon Chiara (University of Trieste, Department of Engineering and Architecture, Piazzale Europa 1, 34127 Trieste, Italy) ,  Louter Christian (Department of Architectural Engineering and Technology, Faculty of Architecture and the Built Environment, Delft University of Technology (TU Delft), Delft, The Netherlands)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 167  ページ： 238-250  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去実物大実験試験結果を利用して,ポストテンション,接着接合された鋼製緊張材を用いた積層ガラス梁の曲げ性能は洗練された有限要素(FE)モデルにより調べた。ポストテンションガラス梁概念の主要な利点は,ガラス中の圧縮応力の初期状態を提供することである限り,期待される構造性能の顕著な増強が期待されている(すなわち初期破壊荷重と冗長性の増加),典型的な脆性,非強化積層ガラス梁と比較した。いくつかの重要な側面は,そのようなビーム類型の全体的な性能に影響し,まず接着継手ガラス梁と鋼けん間の構造的相互作用を提供するだけでなく,各ビーム成分の幾何学的および機械的性質,初期ポストテンショニング力の量に関連してできる。入手可能な過去実物大実験試験結果に対する参照完全3次元有限要素モデルの最初の検証に基づいて,本論文で提示した,準静的荷重下で室温でポストテンション積層ガラス梁の曲げ性能のいくつかの機械的および幾何学的パラメータ(すなわち鋼けん部,ポストテンション力のレベル,接着継手タイプとサイズなど)の影響に証拠を与える拡張パラメトリック研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *合せガラス ,  脆性 ,  *接着 ,  ポストテンショニング ,  接着継手 ,  *ガラス ,  *鋼 ,  破壊荷重 ,  相互作用 ,  圧縮応力 ,  *緊張材 ,  静荷重 ,  モデル
準シソーラス用語： 曲げ特性 ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 有限要素数値モデル化 ,  実験的試験 ,  積層ガラス ,  接着継手 ,  鋼腱 ,  ポストテンショニング ,  曲げ性能

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 接着接合 ,  鋼 ,  緊張材 ,  テンション ,  Sg ,  積層ガラス ,  梁 ,  有限要素解析