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J-GLOBAL ID:201702213529351937   整理番号:17A0851472

軟組織工学のためのゼラチンキトサン担体調製のモデル化と最適化:応答曲面法を用いた【Powered by NICT】

Modeling and optimization of gelatin-chitosan micro-carriers preparation for soft tissue engineering: Using Response Surface Methodology
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  ページ: 545-553  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エレクトロスプレイイオン化は静電力とイオン性架橋剤を適用することによる高分子マイクロキャリア(MCs)を製造するための普及技術である。本研究では,ゼラチン-キトサンMCの作製プロセスと応答曲面法(RSM)を用いてその最適化を報告した。MCsのゼラチン/キトサン(G/C)ブレンド比,印加電圧,供給流量,直径に対するそれらの個々および相互作用効果と機械的強度を調べた。MCsの直径と機械的強度のための得られたモデルは,G/Cブレンド比,印加電圧,供給流量と二次関係を持っている。望ましさ曲線を用いて,導入された最適化G/C混合比は,MCの直径と機械的強度のための望ましい量を含んでいる。同じ望ましい直径(350μm)と異なるG/C混合比(1 2,および3)のMCsを作製し,それらの弾性を原子間力顕微鏡(A FM)で調べた。MCsの生体適合性をMTTアッセイを用いて評価した。結果はヒト臍帯間葉系幹細胞(hUCMSC)はG/C混合比1と2を用いて調製したものに特に培養の7日間で作製したMCに付着,増殖できることを示した。このようなゼラチン-MCは,注入可能な組織工学足場のための有望な候補として考えられ,hUCMSCの接着と増殖を支持するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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