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J-GLOBAL ID:201702213531215526   整理番号:17A1548868

徐冷したNiMn_1 xCr_xGeの磁気熱量効果と物理的性質に及ぼすCrドーピングの影響【Powered by NICT】

Influence of Cr doping on magnetocaloric effect and physical properties of slowly cooled NiMn1-xCrxGe
著者 (12件):
資料名:
巻: 726  ページ: 978-988  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゆっくり冷却NiMn_1 xCr_xGe(x=0~0.04,0.11,0.18および0.25)はX線(90 480 K)と中性子回折(1.6 400 K),示差走査熱量測定(300 480 K)および磁気的(2.0 400K,90kOeまで磁場)測定により調べた。化合物は斜方晶系低温相(空間群Pnma)と高温六方晶系(空間群P6_3/mmc)の結晶構造を変えることマルテンサイト相転移を示した。構造相転移の温度はx(T_S=冷却に及ぼす0.25加熱と同様にT_S=445K,0.04Kと355K0.25のために 0.04と373Kで464K)の増加と共に減少した。xが0.04と0.11(T_N=357Kと353K)と強磁性 0.25(T_C=360K)の伝搬ベクトルk=(k,x,0,0)を持つ反強磁性螺旋秩序化が見られた。=0.18の試料は~170K以下で螺旋反強磁性構造と強磁性の共存を示し高温で強磁性秩序化は362Kまで安定のままである。調べたすべての試料では磁気熱量効果が観測された。最大エントロピー変化( ΔS)は90kOeでCr濃度の増加約8(kg K)から増加し,Neel温度で0.04および0.11であることを見出し,磁気構造相転移温度で冷却領域における 0.25に対して観測された29まで(kg K)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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金属結晶の磁性  ,  酸化物結晶の磁性  ,  磁気的性質 
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