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J-GLOBAL ID:201702213534498494   整理番号:17A1505532

人工股関節再置換術におけるモジュールと非モジュラテーパ溝付きチタン茎の違いである【Powered by NICT】

What Is the Difference Between Modular and Nonmodular Tapered Fluted Titanium Stems in Revision Total Hip Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 3108-3113  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モジュールと非モジュール性両テーパ溝付きチタン茎では人工股関節全置換術(THA)で使用される,両茎に対して良好な結果を追跡した。臨床転帰,生存率,合併症の頻度の差があるかどうか決定することを目的とした。2008と2014年の間にテーパ溝付き非モジュール性チタンステムを用いた改訂2002 2014および129への連続THA(128例)からテーパ溝付きモジュールチタンステムを用いた改訂160連続THA(153例)の遡及的レビューを行った。満足度,臨床評価,合併症の患者のレベルを調べた。Kaplan-Meier生存解析は敗血症/無菌合併症による再手術として規定されたエンドポイントを用いて行った。の経過観察の平均期間は非モジュール群(5.0歳;P=.003)よりモジュラ群(6.3~歳)で長かった。群間で有意な差は術後Harris股関節スコア,全般的な満足のレベル,8年累積生存,感染率,転位,または術後人工関節周囲骨折では見られなかった。しかし,術中骨折は非モジュール群(7.0%; P=.011)モジュラ群(16.9%)で有意に高頻度に発生し,ステム沈下した非モジュール群(1.93 mm; P=.001)モジュラ群(0.95 mm)で有意に少なかった。モジュール設計に関連した二機械的故障はモジュラ群で生じた。モジュールと非モジュール性両テーパ溝付きチタンステムは,人工股関節再置換術における満足できる中間結果を提供した。テーパ溝付きモジュラ幹は人工股関節再置換術における人気を博しているが,テーパ溝付き非モジュール性茎は実行可能な代替法,特に比較的簡単な例として無視すべきではない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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