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J-GLOBAL ID：201702213534760262   整理番号：17A0474164

発展途上国における高等教育機関のための廃棄物管理計画:継続的改善サイクルモデル【Powered by NICT】

Waste management plan for higher education institutions in developing countries: The Continuous Improvement Cycle model

著者 (2件)： Fagnani Enelton (University of Campinas, School of Technology, Rua Paschoal Marmo, 1888, 13484-332, Limeira, SP, Brazil) ,  Guimaraes Jose Roberto (University of Campinas, School of Civil Engineering, Architecture and Urban Design, Rua Saturnino de Brito, 224, PO Box 6143, 13083-889, Campinas, SP, Brazil)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 147  ページ： 108-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高等教育機関の廃棄物管理は複雑で学際的な活動,経験を積んだ管理者を必要とするのが一般的である。本研究では,発展途上国における高等教育機関での継続的改善サイクルに基づく廃棄物管理計画の実施を検討した。提案した方法は,ライフサイクル評価のような他の反復法よりも単純であり,未経験管理者のための成功のより高い確率を提供し,財源不足のシナリオであった。結果は,三つの異なるシナリオを示す:計画の実施前計画の実施後廃棄物最小化意識キャンペーン後。廃棄リサイクル可能な材料の割合は,60.0年,23.2年,および15.3であった。紙は,種々の量の点で最も重要な発生する廃棄物であり,得られた割合は,50.5年,15.3年,及び9.4であった。添加では,長年にわたって化学廃棄物と建設廃棄物を管理することができた。環境意識的側面,困難とそれぞれの解も検討した。提案した方法論が高い効率と低コストで発展途上国,環境に優しい大学へ導くための完全に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *廃棄物 ,  管理者 ,  *廃棄物管理 ,  ライフサイクルアセスメント ,  リサイクル ,  建設廃棄物 ,  逐次近似 ,  *発展途上国 ,  境界領域
準シソーラス用語： 環境意識 ,  化学廃棄物 ,  *廃棄 ,  廃棄物最小化 ,  *高等教育機関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 選択的廃棄物収集 ,  化学廃棄物 ,  固形廃棄物管理 ,  低コスト実現 ,  環境認識

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  廃棄物処理一般  (SC05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 発展途上国 ,  教育 ,  廃棄物管理 ,  計画 ,  継続的改善 ,  サイクル ,  モデル