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J-GLOBAL ID：201702213562512656   整理番号：17A1554470

無線電力伝送ミリメータサイズの生物医学インプラントのためのハイブリッド誘導超音波リンク【Powered by NICT】

A Hybrid Inductive-Ultrasonic Link for Wireless Power Transmission to Millimeter-Sized Biomedical Implants

著者 (2件)： Meng Miao (Electrical Engineering Department, Pennsylvania State University, University Park, PA, USA) ,  Kiani Mehdi (Electrical Engineering Department, Pennsylvania State University, University Park, PA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 64  号： 10  ページ： 1137-1141  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波は最近ミリメートル(mm)及びそれ以下の寸法を持つ生物医学インプラントへの効率的な無線電力伝送(WPT)に利用した。しかし,超音波リンクのパワー透過効率(PTE)は異なる音響インピーダンスを持つ媒体で有意に減少した。は骨/空気と組織を通してWPTのための二つのカスケード同時最適化誘導と超音波リンクを利用し,それぞれmmサイズのインプラントへの電力供給のためのハイブリッド誘導超音波WPTリンクを提示した。超音波リンクは,最初の注入深さ(d_us)と負荷(R_L)に基づいて最適化超音波変換器と動作周波数(f_p)のための最適形状を見出すことである。誘導リンクは送信機(Tx)変換器を駆動するf_pで最適化した。ハイブリッドリンクは組織モデルとして直径1.1mmの受信機(Rx)変換器に電力を移動し,2.5KΩのR_Lによる負荷とヒマシ油内d_us=3cmに位置するに最適化し,測定した。Txコイルは空気中に置かれ,受信コイルから間隔3cm,6cmの全電力供給距離(d)をもたらした。1.1MHzの最適f_pで,ハイブリッドリンクは0.16%のかなりの測定されたPTEを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超音波 ,  電力供給 ,  受信 ,  音響インピーダンス ,  受信機 ,  最適化 ,  *無線電力伝送 ,  送信機 ,  媒質 ,  *電力 ,  超音波変換器 ,  変換器 ,  ひまし油
準シソーラス用語： 動作周波数 ,  *生物医学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 集積回路一般  (NC03161C) ,  信号理論  (ND02020G) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線電力伝送 ,  生物医学 ,  インプラント ,  誘導 ,  超音波 ,  リンク