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J-GLOBAL ID：201702213569493290   整理番号：17A0384125

インドネシア国ラジャマンダラ水力発電IPPプロジェクトにおける発電所掘削法面変状への対応

著者 (3件)： 水口充 (関西電力 土木建築エンジニアリングセ) ,  寺川勝大 (関西電力 土木建築エンジニアリングセ) ,  徳楠充宏 (ニュージェック)
資料名： 電力土木  (Electric Power Civil Engineering)
号： 388  ページ： 10-14  発行年： 2017年03月05日 
JST資料番号： F0057A  ISSN： 0386-2895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ラジャマンダラ発電所は,インドネシア国の西ジャワ州チタルム川流域に建設される最大出力47MWの流れ込み式水力発電所である。発電所周辺の基盤は,新第三紀チタルム層の泥岩で形成されており,法面掘削に伴う応力解放により,法面に顕著な変状が発生した。本稿は,地質構造を解明するために実施した高品質ボーリング(気泡式ボーリング),X線CTスキャン,XRD分析等の各種調査,および法面安定対策工の概要を報告するものである。(著者抄録)

シソーラス用語： インドネシア共和国 ,  水力発電 ,  *掘削 ,  *新第三紀 ,  *泥岩 ,  計算機トモグラフィー ,  X線回折 ,  *法面工
準シソーラス用語： CTスキャン ,  XRD分析

分類 (1件)： 発電土木  (NB03020H)

引用文献 (1件)：

• 村上岳彦:イソドネシア国ラジャマンダラ水力発電所計画の概要,電力土木 No.365,2013年5月,P.90-91

タイトルに関連する用語 (8件)： インドネシア ,  水力発電 ,  IPP ,  プロジェクト ,  発電所 ,  掘削 ,  法面 ,  変状