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J-GLOBAL ID：201702213589455865   整理番号：17A1748600

修正後のRELAP5/MOD3.2によるフッ素塩高温炉の実験回路解析【JST・京大機械翻訳】

Transient Analysis of Fluoride-salt-cooled High-temperature Reactor Test Facility Based on Modified RELAP5/MOD3.2

著者 (7件)： Xu Rongshuan (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049) ,  Liu Limin (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049) ,  Wang Ning (中国核動力研究設計院,四川 成都,610213) ,  Zhang Dalin (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049) ,  Wang Chenglong (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049) ,  Qiu Suizheng (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049) ,  Su Guanghui (西安交通大学 核科学与技術学院,陜西 西安,710049)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 51  号： 5  ページ： 828-835  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大規模熱流体力学システム(CIET)は,高温冷却炉(FHR)の熱水力応答をシミュレートするために設計された実験回路であり,そして,DOWTHERM Aは,冷却剤として使用されていない。 WTHERM Aをシミュレートするために使用された。RELAP5/MOD3.2プログラムにおいて,DOWTHERM Aの物理的性質と熱伝達方程式を導入することによって,2つの作動条件下でのFHR実験回路CIETの熱力学的挙動を計算し,実験結果と比較した。計算条件は強制循環条件と自然循環条件を含む。計算結果は以下を示す。強制循環条件において、炉心熱は主に管式空気熱交換器(CTAH)によって排出され、炉心入口冷却剤の温度とCTAH出口冷却剤温度は実験値とよく一致し、CTAH入口冷却剤温度と実験値の間にはわずかな偏差があった。自然循環条件において、炉心熱は主にDHXと炉心補助冷却システム(DRACS)回路の熱交換帯を通じて、DHXとDRACSの流量は実験値と接近し、相対誤差は10%前後で、修正後RELAP5/MOD3.2の正確性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冷却剤 ,  熱伝達 ,  *高温 ,  熱交換器 ,  *フッ素 ,  冷却系機器 ,  熱水 ,  *回路解析 ,  自然循環 ,  流量 ,  熱交換
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  強制循環 ,  力学的挙動 ,  熱流体力学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： fluoride-salt-cooled high-temperature reactor ,  compact integral effects test ,  RELAP5/MOD3.2

分類 (2件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  原子炉冷却系  (MD04040P)

タイトルに関連する用語 (5件)： RELAP5 ,  フッ素 ,  塩 ,  実験 ,  回路解析