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J-GLOBAL ID:201702213594666092   整理番号:17A1777158

低緯度真夜中以降の沿磁力線不規則性に及ぼす熱圏中性風の影響【Powered by NICT】

On the effect of thermospheric neutral winds on post-midnight field-aligned irregularities at low latitudes
著者 (8件):
資料名:
巻: 2017  号: URSI GASS  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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2010年7月9日の夜間にインドネシアのKototabang(0.2~oS,100.3~oE,伏角緯度10.4~oS)で赤道大気レーダ(EAR)で観測された真夜中以降の沿磁力線不規則性(FAI)事象を調べ,両中性およびプラズマパラメータの包括的なデータセットを用いた。の全天撮像器で検出された630nm大気光減少と同じ場所FAIエコーを比較した。KototabangでFabry-Perot干渉計とKototabang,Chiang Mai,Chumphonでイオンゾンデで観測されたF層(h’F)の高度で得られた熱圏中性風と温度についても検討した。3mスケール真夜中後FAIはプラズマバブル内で起こることを見出した。赤道向き中性風の収束が起こった真夜中の温度極大値(MTM)に関連したこの特定のイベントと南北両半球での赤道向き風は真夜中付近のプラズマバブルの成長の原因であることを示した。低緯度におけるF層の隆起がRayleigh-Taylor不安定性の成長率を増加させた。赤道向き風により駆動された東向き電流も真夜中後で不規則性の発生に寄与する可能性がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電離層・熱圏  ,  干渉測定と干渉計 
タイトルに関連する用語 (5件):
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