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J-GLOBAL ID:201702213601840137   整理番号:17A1508995

作動流体加圧のための多段気液ブースタポンプに関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on multi-stage gas-liquid booster pump for working fluid pressurization
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: 9-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機ランキンサイクル(ORC)システムの性能を改善するために,本論文では,ORCシステムの蒸発器で発生した高圧ガスにより駆動される多段気液ブースタポンプを用いた電気作動流体ポンプを置換することを提案した。このポンプは四気液ブースタポンプから構成されている。気液ブースタポンプと多段気液ブースタポンプの動作原理は,それぞれ紹介した。加圧作動流体として駆動力と水として高圧空気を用いて,多段気液ブースタポンプの性能を実験的に試験した。本研究の実験結果は主に二つの部分から構成される:第1部では,ポンプ入口と出口の種々の圧力とポンプ性能に焦点を当てたポンプ入口で弁が完全に開放第二部では,固定した入口と出口圧力1.8MPaと0.15MPaで運転されるポンプ入口での種々の弁開口比に焦点を当てた。結果は,ポンプ変換効率は入口圧力の増加,出口圧力の減少と共に減少することを示した。高圧空気の最大変換効率,水の体積流量および体積流量は,それぞれ0.72,0.55 3L/sと0.42 7L/sである。ポンプを,種々の弁開口比で操作されると,水と高圧空気の体積流量は弁開口比の減少とともに減少した。添加では,変換効率はほとんど異なる弁開口比下において同じで維持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  冷凍装置 

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