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J-GLOBAL ID：201702213607057796   整理番号：17A1529675

酵素的支援による温間圧搾によるベニバナ種子油の調製技術【JST・京大機械翻訳】

Enzyme-assisted optimum temperature pressing for safflower seed oil

著者 (2件)： Wang Zhijun (中粮塔原紅花(新疆)有限公司,新疆額敏,834600) ,  Zhu Jiawei (中粮塔原紅花(新疆)有限公司,新疆額敏,834600)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 3  ページ： 24-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ベニバナ種子油の品質を向上させるために、酵素法により、適温圧搾によりベニバナ種子油を調製し、応答曲面設計を用いて、そのプロセスパラメータを最適化した。結果は以下を示した。最適条件は,水分8.56%,圧搾温度72.9°C,圧力3.86MPa,供給速度2050kg/h,酵素投与量2.4%,酵素加水分解温度50.7°C,および加水分解時間4.5時間であった。これらの条件下では,ベニバナ種子油中のリノール酸の含有量は80%に達し,VEの含有量は460mg/kgに達し,ステロールの総含有量は4275mg/kgに達し,そして,油の収率は23.96%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ベニバナ ,  プロセスパラメータ ,  ステロール ,  最適化 ,  *酵素 ,  品質 ,  最適条件 ,  *圧搾 ,  加水分解 ,  水分 ,  不飽和脂肪酸 ,  ジエン
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  供給速度 ,  酵素法 ,  *種子油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： safflower seed oil ,  optimum temperature pressing ,  aqueous enzymatic method

分類 (3件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： リノール酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 酵素 ,  支援 ,  圧搾 ,  ベニバナ ,  種子油 ,  調製