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J-GLOBAL ID：201702213608713271   整理番号：17A1312513

超音波による胃内注入による鼻内腸管挿入法によるICU脳外傷患者の腸内栄養への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of enteral nutrition in patients with traumatic brain injury in ICU through nasointestinal tube water injecting in stomach by ultrasound

著者 (1件)： Shang Xiongyue (南京市第一医院浦口分院,浦口中心医院重症医学科,江蘇南京211800)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 60-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ICUの脳外傷患者の腸内栄養の安全性と有効性を検討するために,ベッドサイド超音波ガイド下の胃内注入による鼻内腸管挿入法について検討した。方法;腸内栄養を必要とする65例のICU脳外傷入院患者を選択し、ランダムにデジタル法により、超音波ガイド下胃内注水法33例、ブラインド挿入法32例を無作為に分けた。2つの群の患者において,7日後における経腸管の通過率,カテーテル留置後の目標栄養価に対する所要時間,管栄養における合併症の発生率,および管栄養の7日後に関連する栄養指標の差異を比較した。結果;盲検群と比較して,超音波誘導群の7日後の幽門通過率は,有意に改善された(28/33対9/32,P<0.05;29/33対11/32,P<0.05)。目標栄養価に達する時間は明らかに短縮され[(2.1±0.9)d vs.(3.7±1.5)d,P<0.05]、放置管栄養過程における合併症の発生率は比較的低く(P<0.05)、7d後に関連する栄養指標は明らかに改善した(P<0.05)。結論;超音波による胃内水注入による腸管の留置法は簡便で、栄養管の幽門通過率を高め、安全に迅速に目標栄養に達することができ、ICUの脳外傷患者の腸内栄養チャンネルの良好な選択を確立することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳損傷 ,  カテーテル法 ,  *患者 ,  ディジタル方式 ,  *超音波 ,  チャネル ,  栄養価 ,  安全性 ,  幽門 ,  *胃内投与 ,  ターンアラウンド時間 ,  治療法
準シソーラス用語： 栄養指標 ,  発生率 ,  超音波ガイド ,  入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Enteral nutrition ,  Nasal jejunal tube ,  Ultrasound ,  Craniocerebral trauma

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (10件)： 超音波 ,  胃内注入 ,  鼻 ,  腸管 ,  ICU ,  脳外傷 ,  患者 ,  腸 ,  栄養 ,  応用