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J-GLOBAL ID:201702213610012489   整理番号:17A0903629

熊本地震における益城町仮設住宅入居者の居住地選択意向分析

RESIDENTIAL PREFERENCE ANALYSIS OF HOUSEHOLDS IN MASHIKI TOWN TEMPORARY HOUSING
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  ページ: ROMBUNNO.27-04  発行年: 2017年05月29日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大規模災害の復興において,自力で自宅再建が困難な世帯向けの災害公営住宅の建設が求められるが,その必要戸数,必要タイプなどを的確に推定することが求められる。本研究は,2016年熊本地震で2度の震度7を記録した益城町仮設住宅入居者の居住地選択意向を分析し,災害公営住宅の必要戸数,必要とされる支援などへの基礎的知見を得ることを目的とする。2016年6月~11月に地元の大学生が中心となった益城町仮設住宅を訪問しての聞き取り調査を実施し,1196世帯の居住地の選択意向を収集した。基礎集計から熊本市に近い地域と比べて集落部では自宅再建の意向が強いこと,単身後期高齢者世帯に,まだ分からないという意見が多いことなどを確認した。さらに居住地選択モデルを構築した。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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自然災害  ,  地震活動  ,  住宅問題  ,  住居地域計画一般 

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