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J-GLOBAL ID:201702213635173296   整理番号:17A1548405

自閉症スペクトラム障害を有する若年者における抗精神病薬による過体重の治療のためのメトホルミンの無作為化プラセボ対照試験:非盲検拡張【Powered by NICT】

A Randomized, Placebo-Controlled Trial of Metformin for the Treatment of Overweight Induced by Antipsychotic Medication in Young People With Autism Spectrum Disorder: Open-Label Extension
著者 (25件):
資料名:
巻: 56  号: 10  ページ: 849-856.e6  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1208A  ISSN: 0890-8567  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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の以前の研究は,非定型抗精神病薬を処方された自閉症スペクトラム障害の61人の子供の体重安定化と6~17歳青年に対するメトホルミンの16週間のプラセボ対照無作為化臨床試験(RCT)について報告した。本研究では,16週間オープンラベル延長の結果を述べた。急性試験(85%)から五十二人の参加者が拡張に入った22は初期RCT中のメトホルミンを受けていたと30はプラセボを受けていた。参加者はオープンラベル延長時の1日2回500mg(6 9歳児)または1日2回850mg(10~17歳)に再滴定した。主要評価項目は,16週間後のボディマスインデックス(BMI)zスコアの変化であった;二次転帰は付加的な身体組成および代謝パラメータの変化であった。非盲検治療の16週間後,RCT中の偽薬を服用した最初の参加者では,低いBMIスコア(平均16週間変化 0.10,P=.004)を有していた。統計的に有意な改善も二次体組成測定(重量スコアとBMIと体重パーセンタイル)で見られ代謝変数ではなかった。16週間RCT中のメトホルミンを服用していた最初に参加者はBMIスコアにおける事前減少を維持したが付加的な重量損失を示さなかった。三人の参加者が,有害事象のため治療を中止した。有意な変化は代謝測定に認められなかったが,ヘモグロビンA_1cの減少が大きかった(~1 mmol)と急性および非盲検相にわたって一貫した。メトホルミンは非定型抗精神病薬使用に関連した体重増加を減少させ,自閉症スペクトラム障害の小児および青年における前改善を維持するために有効である。若者自閉症スペクトラム障害(ASD)における抗精神病薬による過体重の臨床試験登録情報治療http://clinicaltrials.gov/;NCT01825798。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 
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