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J-GLOBAL ID：201702213636499488   整理番号：17A0795307

統合再構成可能コンバータの電池モジュール間の電荷平衡の状態のための負荷分散戦略【Powered by NICT】

A Load-Sharing Strategy for the State of Charge Balancing Between the Battery Modules of Integrated Reconfigurable Converter

著者 (3件)： Momayyezan Milad (Australian Energy Research Institute and the School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Hredzak Branislav (Australian Energy Research Institute and the School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia) ,  Agelidis Vassilios G. (Australian Energy Research Institute and the School of Electrical Engineering and Telecommunications, University of New South Wales, Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 32  号： 5  ページ： 4056-4063  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高電圧直列接続電池モジュールシステムのための統合された再構成可能な変換器(IRC)トポロジーでは,コンバータ運転モード:「負荷に給電する」,「電池モジュールバランシング」モード,「再生」,「帯電」モードと「バックアップ」モードの範囲に再構成できる。最も電池への応用では,別の変換器は,電池系と負荷の間の制御可能な電力インタフェイスとして用いられている電池バランスシステムが作動する。しかし,従来のIRC運転中,「電池モジュールバランシング」と「負荷に給電する」モードを同時に動作させることができなかった。本論文では,負荷への電力供給が新しい平衡スキームは,電池モジュールをバランスできることを提案した。提案バランシング戦略である電荷状態(SOC)に基づく電池モジュール間の異なる量の負荷を分散することができた。負荷を切断する場合,電池モジュールは従来の「電池モジュールバランシング」モード用いてバランスが依然として存在している。IRCのスケールダウンプロトタイプは三直列接続電池モジュールで実現した。実験を行いその結果,提案バランシング法の実現可能性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 運転 ,  位相幾何学 ,  *再構成 ,  電力供給 ,  運転モード ,  *変換器 ,  電力 ,  *負荷分散 ,  帯電 ,  インタフェイス ,  直列接続 ,  バックアップ ,  *電池
準シソーラス用語： 荷電状態 ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 統合 ,  再構成可能 ,  コンバータ ,  電池 ,  モジュール ,  電荷平衡 ,  負荷分散 ,  戦略