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J-GLOBAL ID:201702213664984963   整理番号:17A1501450

膝関節固有受容と強度に及ぼす温間アップ法の一部としての静的と動的筋伸張の影響【Powered by NICT】

Effect of static and dynamic muscle stretching as part of warm up procedures on knee joint proprioception and strength
著者 (1件):
資料名:
巻: 55  ページ: 189-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1773A  ISSN: 0167-9457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スポーツ性能に先立ってウォームアップ方法の重要性は十分に確立されている。このような手順の共通成分は筋伸長である。膝関節位置覚(KJPS)に対するウオームアップ手順の一部として静的伸長(SS)の影響に関する矛盾した証拠があるとKJPSに動的ストレッチング(DS)の影響は現在不明である。本研究の目的は,KJPSと膝伸展・屈曲筋力に部分的ウォームアップ手順としての動的および静的ストレッチングの影響を決定することであった。本研究では,無作為化クロスオーバー設計を有し,十人の健康な成人(20±1歳)は,20°と45°の標的角度で,ベースラインKJPSと膝伸展・屈曲筋力試験は15分サイクルと休止期間(CON),SS,DSと反復KJPSと強度試験のどちらかで追跡した3訪問に参加した。全ての参加者は,全ての条件,訪問当たり一つの条件を行った。×20°(p=0.024)と45°(p=0.018),膝屈曲(p=0.002)と拡張(p<0.001)強度でKJPSの伸縮型相互作用熱中。SSとDSはKJPSを改善したが,CON条件はせず,SSは強度を低下させた。強度の変化はDSまたはCONの存在しなかった。SSとDSの双方は運動前のウォームアップ手順の一部としてKJPSを改善した。しかし,筋力に及ぼすSSの負の影響は運動能力前SSの有用性を制限している。伸縮はウォームアップの一部として行われるのであれば,DSはSSよりも優先されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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スポーツ医学  ,  リハビリテーション 
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