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J-GLOBAL ID:201702213702593704   整理番号:17A0882036

過酷な環境化学物質に曝露されたコンクリート中のガラス繊維強化ポリマ棒の付着耐久性に関する実験的研究凍結融解サイクルとアルカリ解【Powered by NICT】

Experimental study on bond durability of glass fiber reinforced polymer bars in concrete exposed to harsh environmental agents: Freeze-thaw cycles and alkaline-saline solution
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巻: 116  ページ: 406-421  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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苛酷な環境にさらされるとき,この研究では,コンクリートにおけるGFRP棒の接着耐久性に関する実験的研究を提示した。種類のコンクリートカバーを有する引抜試験体を,現在の実験プログラムの一般性を実証するためにデータベースに基づいて設計した。凍結融解(FT)サイクル,アルカリ性(AS)溶液,両結合効果を用いて寒冷地における環境条件をシミュレートした。破壊モード,重量損失,相対動弾性係数,耐久性指数の観点から耐久性能,結合強度を測定し,それに応じて調べた。試験結果は,風化,FTサイクル,すべての引抜試験体は,コンクリート分割によって破壊した含むに曝露された場合に鉄筋径の三倍のコンクリート被覆は環境要因に抵抗するには十分でなかったことを明らかにした。FTサイクルとAS溶液の結合シナリオは全ての環境条件の中で最悪であることが観察された。,解析モデル:修正Bertero Eligehausen Popov(mBPE)モデルとCosenzaマンフレディRealfonzo(CMR)モデルは,GFRP-コンクリート結合の分解をより良く示すため,実験データに基づいて環境影響を考慮することにより較正した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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