文献
J-GLOBAL ID:201702213716223097   整理番号:17A1500017

単調載荷下の圧縮鉄筋コンクリートおよびFRC要素における受動的補強材の臨界座屈荷重の解析的決定のための混合モデル【Powered by NICT】

Mixed model for the analytical determination of critical buckling load of passive reinforcement in compressed RC and FRC elements under monotonic loading
著者 (2件):
資料名:
巻: 150  ページ: 76-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鉄筋コンクリート(RC)及び鋼繊維強化コンクリート(SFRC)カラム上での圧縮強化材は一般的に繰返し及び単調荷重,座屈することができるを行った。この現象は両延性とピーク負荷の低減,これを回避する詳細な構成を提案した設計基準であることを引き起こす可能性がある。文献は,コンクリート中の鋼繊維は補強材の座屈を遅らせることができることを挙げたが,設計コードは,コンクリートのタイプ(繊維がある場合とない場合の)これらの構成的詳細にを区別していない。強化材の長さと臨界座屈応力を決定する解析モデルはこの効果が考えられる。,解析モデルは離散に分類され,それらは横補強筋剛性と横補強筋に集中したコンクリートカバーの剛性を考慮するかどうか,またはそれらは要素に沿って分布しているかどうかに依存して分散できた。離散と分散両モデルは小さい横方向強化分離に有効であるが,コンクリート被覆効果のみを考慮する,分布型モデルは,大きな横補強筋分離に有効である。本論文では,科学技術文献に見出される,座屈を含む鉄筋の応力-歪関係を使用する単調荷重を受ける圧縮強化材の臨界座屈荷重を決定するために混合モデルを提案した。このモデルは横補強筋を考慮した離散的におよびコンクリートは分散カバーしている。モデルは横補強筋の形態に,コンクリートタイプ(繊維の有無)に適用することができる。,臨界圧縮補強材荷重,その結果はアバクスとして提示したを決定するために提案する解析式。最後に,偏心荷重を受ける普通強度コンクリート柱のモデルを較正し,繊維の有無にかかわらず,プログラムは,軸方向鉄筋の限界荷重を実験的に決定した。提案した解析モデルを較正し,単調荷重下で圧縮された補強材の臨界座屈荷重を決定するための手順を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

前のページに戻る