抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フライホイールユニットは電気自動車における貯蔵と回収エネルギーに最も重要な方法の一つである。高エネルギー密度を実現するためには,フライホイールユニットは常に高速で動作する。アクティブ磁気軸受(AMB)をベースにしたフライホイールユニットを用いることが多い。AMBフライホイールユニットのAMBロータシステムに使用される正常PIDコントローラは,ロータ不平衡障害を効果的に抑制することができない。スライディングモード制御(SMC)システムを本報告ではシグモイド関数に基づいて設計し,改善した。PIDとSMC制御器の有効性をシミュレーションにより解析した。シグモイド関数に基づくSMCはAMBロータシステムの不平衡障害を抑制することの明らかな利点を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】