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J-GLOBAL ID：201702213751579496   整理番号：17A1522915

【目的】急性脳梗塞の治療における,Bushenと併用したブチルフタリドの臨床的有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Huanxin (河北省滄県医院急診病房 河北滄州061000) ,  Niu Wenge (河北省滄県医院急診病房 河北滄州061000)
資料名： Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian  (Shenjing Sunshang yu Gongneng Chongjian)
巻： 12  号： 1  ページ： 70-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3690A  ISSN： 1001-117X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】急性脳梗塞(ACI)の治療におけるブチルフタリドとの併用による治療効果と安全性を観察する。方法;2013年6月から2015年6月までに治療したACI患者72例を選び,乱数表法によりランダムに観察群(n=36)と対照群(n=36)に分け,2群共に通常の対症治療を行った。対照群はこれに基づき、血塞通注射液(400 mg/d)を静脈点滴し、観察群はこれに基づき、Xuesuitong注射液(400mg/d)とブチルフタリド注射液(50 mg/d)を併用し、すべて14日治療した。治療前と治療14日後に、アメリカ国立衛生研究院卒中スケール(NIHSS)を用いて神経機能損傷程度を評価し、Barthel指数(BI)を用いて日常生活活動能力を評価した。血漿プロトロンビン時間(pPT)及び部分活性化プロトロンビン時間(APTT)を用いて血液凝固機能を評価し、治療期間中に出現した不良反応を記録した。NIHSSスコア,BIスコア,臨床治療効果,凝固機能および副作用を,治療前後に2群間で比較した。結果;2群の治療後14日のNIHSSスコアは治療前より有意に低く(P<0.05),BIスコアは治療前より有意に高かった(P<0.05)。対照群と比較して,観察群におけるNIHSSスコアとBIスコアの変化は,治療後14日目に有意に増加した(P<0.05)。治療の14日後に,観察群の有効率は対照群より有意に高かった(94.44%対75.00%,P<0.05)。治療4日後、2群のPT値とATPP値はいずれも治療前より顕著に上昇したが(P<0.05)、2群間には有意差がなかった(P>0.05)。2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;【結語】:BushenとXuesaitongの併用によるACI治療の臨床効果は著しく,患者の神経機能を改善し,梗塞後の出血リスクを増加させることなく,安全性も良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *梗塞 ,  血液凝固 ,  *治療法 ,  血漿 ,  アメリカ合衆国 ,  患者 ,  注射剤 ,  プロトロンビン時間 ,  脳卒中 ,  点滴
準シソーラス用語： スコア ,  NIHSSスコア ,  NIHSS ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性脳梗塞 ,  治療 ,  併用 ,  ブチルフタリド ,  臨床的有効性 ,  評価