文献

J-GLOBAL ID：201702213760869683   整理番号：17A1986279

2例のPierre-Robin症候群による下顎骨切り骨牽引術患児の看護【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Jin Aili (復旦大学附属儿科医院 重症監護室,上海,201102) ,  Zhang Yuxia (復旦大学附属儿科医院 重症監護室,上海,201102) ,  Wang Wenchao (復旦大学附属儿科医院 重症監護室,上海,201102) ,  Hu Jing (復旦大学附属儿科医院 重症監護室,上海,201102)
資料名： Huli Xuebao  (Huli Xuebao)
巻： 24  号： 16  ページ： 54-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3385A  ISSN： 1008-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:集中治療室における2例のPierre-Robin症候群患児における下顎骨切り骨牽引術の看護経験をまとめる。方法:下顎骨体部の近角に斜行骨切り線を設計し、切断前後の骨皮質を挿入し、延長器を挿入し、骨切り線の両側に固定器を固定し、耳の垂直下方を引き伸ばし、毎日0.8~1.0mmの牽引速度で満足な牽引効果を得た。術前看護の重点は病状の監視、体位及び栄養看護である。術後の看護は主に延長器の看護、気管の看護及び栄養看護に重点を置いている。結果:本グループの2例の患児の舌後の呼吸と呼吸困難は明らかに改善し、牽引期間中の延長器の固定は妥当で、旋回がなく、術後2週間で喉頭部CT検査で内部牽引効果が満足的で、咽頭開放、気道が開存した。延長器挿入口の傷口は感染しなかった。結論:下顎骨切り骨牽引術は呼吸困難を有効に緩和し、気道閉塞を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術前管理 ,  ICU【医療】 ,  気道 ,  咽頭 ,  *看護 ,  呼吸困難 ,  喉頭 ,  気道閉塞 ,  気管 ,  *下顎骨 ,  計算機トモグラフィー ,  *骨切り術
準シソーラス用語： 骨皮質 ,  *患児 ,  *Pierre Robin症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 下顎骨 ,  牽引 ,  患児 ,  看護