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J-GLOBAL ID：201702213782938343   整理番号：17A1724708

単一マイクロホン音声強調を用いた連続相対的伝達関数同定【Powered by NICT】

Successive relative transfer function identification using single microphone speech enhancement

著者 (4件)： Cherkassky Dani (Faculty of Engineering, Bar-Ilan University, Ramat-Gan, 5290002, Israel) ,  Chazan Shlomo E. (Faculty of Engineering, Bar-Ilan University, Ramat-Gan, 5290002, Israel) ,  Goldberger Jacob (Faculty of Engineering, Bar-Ilan University, Ramat-Gan, 5290002, Israel) ,  Gannot Sharon (Faculty of Engineering, Bar-Ilan University, Ramat-Gan, 5290002, Israel)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EUSIPCO  ページ： 1235-1239  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 残響環境における無歪音声抽出は,ビーム形成アルゴリズムの適用により達成され,発生源の相対的伝達関数(RTF)と雑音の共分散行列が知られていることを示した。本論文では,マルチソースシナリオにおけるRTF同定課題を考察した。連続RTF同定(SRI),発生源が連続的に活発となっていることが唯一の仮定に基づいて提案した。提案したアルゴリズムは,環境中の全ての他の源の室内音場伝達関数と雑音のパワースペクトル密度(PSD)マトリックスが以前に推定されたと仮定して@th音声源のRTFを同定した。提案したRTF同定アルゴリズムはニューラルネットワークmin-max(NN MM)単一マイクロホン音声強調アルゴリズム,最小二乗(LS)システム同定法に基づいている。提案したRTF推定アルゴリズムをシミュレーションにより検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 雑音 ,  ビーム成形 ,  *マイクロホン ,  最小二乗法 ,  *伝達関数 ,  システム同定 ,  *音声強調 ,  パワースペクトル密度 ,  アルゴリズム ,  ニューラルネットワーク
準シソーラス用語： 推定アルゴリズム ,  室内音場 ,  共分散行列 ,  発生源 ,  残響環境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロホン ,  音声強調 ,  伝達関数 ,  同定