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J-GLOBAL ID:201702213820155277   整理番号:17A1592364

塩化物イオン選択性電極-標準添加法による炭酸希土類中の塩素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of chlorine in rare earth carbonate by chloride ion selective electrode with standard addition method
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 22-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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HNO3(1+2)を用いてサンプルを溶解し、塩素がすべてCl-形式で溶液中に溶解し、溶液中のCl-質量濃度を測定することで、炭酸希土類中の塩素含有量を計算できる。硝酸カリウムとクエン酸ナトリウムを全イオン強度調整緩衝液(TISAB)システムにおいて、主にEDTA溶液で希土類イオンを錯化し、塩化物イオン選択性電極-標準添加法を用いて、炭酸希土類中の塩素含有量を測定する方法を検討した。結果は以下を示した。溶液中のCl-質量濃度が2.0~40.0mg/Lの範囲内にある場合、EDTA溶液とTISAB溶液の用量はいずれも10mLで、Cl-質量濃度の負対数は相応の電極電位(E)と良好な線形関係を呈し、線形相関係数は0.9999であった。測定結果の正確さを保証するために,サンプルと電極の応答勾配S値の測定は,同じ恒温システムで行う必要がある。検出限界は0.947mg/Lであった。5mg/LのCl-に対して、大量のK+、Na+、NO3-はCl-の測定を妨害しなかったが、RE3+、Ca2+、Fe2+、Na+の最大許容量はそれぞれ10.0、4.0、5.5、23g/Lであった。炭酸ランタンと混合炭酸希土類の中の塩素を実験方法によって測定し,相対標準偏差(RSD,n=5)は5%未満であった。測定値は塩化銀の比濁法による測定値とほぼ一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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