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J-GLOBAL ID:201702213827351659   整理番号:17A1821023

冬季南極における下部熱圏(110 km)への成層圏から短周期東向き伝搬するプラネタリー波の最初の観測【Powered by NICT】

First Observations of Short-Period Eastward Propagating Planetary Waves From the Stratosphere to the Lower Thermosphere (110 km) in Winter Antarctica
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号: 20  ページ: 10,744-10,753  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Auraマイクロ波リムサウンダー測定と組み合わせて,McMurdoで2014年5月におけるユニークなFeライダー観測は,4日目と2.5日プラネタリー波(PW)の振幅は110kmで10K以上に100kmで1 2Kから急速に成長する新しい発見につながる。本報告では,すべての方法30kmから110kmに短周期(1 5日)東向きに伝搬するPWsの最初の観察でもある。特定動力学全大気地域気候モデルは温度とコヒーレント垂直相構造における振幅の観察される三つの主たるピークを再現した。データ-モデル比較は,可能性のある機構を示す:成層圏臨界レベルに沿った散逸に起因するPWs後,生存している波は中間圏と下部熱圏におけるin situ不安定性によって増幅されたジオポテンシャル(温度)における二(三)ピークをもたらした。温度のこの第三ピークは100~110km PW振幅成長を説明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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成層圏・中間圏 

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