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J-GLOBAL ID:201702213833662543   整理番号:17A1777550

線状ポリ(エチレングリコール)高分子に基づく酵素的に橋かけしたヒドロゲル:性能と機構【Powered by NICT】

Enzymatically crosslinked hydrogels based on linear poly(ethylene glycol) polymer: performance and mechanism
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 7017-7024  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二重端部チラミン共役線状ポリ(エチレングリコール)(TA PEG TA)高分子に基づくセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)を触媒としたヒドロゲルを開発した。TA PEG TAだけでなく,HRPの基質ではなく,マクロモノマーとして機能するように設計した。,線状構造物であるロバストなヒドロゲルを形成するに十分であると,大きくHRP触媒ヒドロゲルに適用可能なポリマ構造,グラフトまたは枝分れ重合体に基づくを簡単に見出した。TA PEG TAヒドロゲルのゲル化時間と強度は高分子とH RPの濃度だけでなくH_2O_2TAに基のモル比を変えることによって調整することができた。ゲル化機構はシングルエンドチラミン共役ポリ(エチレングリコール)モノメチルエーテル(mPEG TA)のHRP触媒反応を調べることにより明らかにした。フェノール部分の多重活性水素原子(ヒドロキシル基とo-位)はH_2O_2via HRP触媒,mPEG-TAオリゴマの生成とTA PEG TAのゲル化の原因であるべきによって酸化される。本研究では,注射可能な酵素架橋ヒドロゲルの設計のための新しい戦略を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  医用素材 
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