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J-GLOBAL ID:201702213838053193   整理番号:17A1336774

EV71検査、血糖、末梢血白血球の小児重症手足口病早期識別における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of EV71 Detection, Blood Glucose and Peripheral Blood Leukocyte in Early Identification of Severe Hand, Foot and Mouth Disease in Children
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 20-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;小児手足口病(hando-foot-mouth disease,HFMD)患児のエンテロウイルス71型(Enterovirus 71,EV71)の検査,血糖,末梢血白血球レベルの病状発展に対する臨床診断意義を検討する。方法;2014年1月から2016年12月にかけて、当院の180例の小児手足口病(HFMD)患児のEV71陽性率及び治療前後の異なる病期分類(I、II、III期)の血糖、末梢血白血球数の変化状況を回顧性分析した。結果;I、II、III期の患児の陽性率はそれぞれ75.00%、81.42%、96.67%で、III期の患児EV71陽性率はI、II期より明らかに高く(P<0.05)、II期患児EV71陽性率はI期患児より高かった(P<0.05)。治療時;III期の患児の血糖、末梢白血球の計数はI、II期の患児より明らかに高く(P<0.05)、II期の患児の血糖、末梢白血球の計数はI期の患児より高かった(P<0.05)。治療後;I、II、III期患児の空腹時血糖及び末梢血白血球数はいずれも低下し、しかもIII期はI、II期より明らかに低下した(P<0.05)。結論;EV71陽性、血糖上昇、末梢血白血球計数上昇は小児重症手足口病の早期識別の重要な指標として、早期予防治療は手足口病患児の病気経過を短縮し、予後を改善し、臨床で早期手足口病の病状を識別するために有効な根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  馬  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  その他の動物病 

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