文献

J-GLOBAL ID：201702213857879686   整理番号：17A1518896

超音波定位法と触診法橈骨動脈穿刺カテーテルの感染性ショック患者における臨床応用比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Clinical Application of Ultrasound Localization Method and Palpation Method on Radial Artery Puncture and Catheterization in Patients with Septic Shock

著者 (4件)： Zhou Hongxu (中国医科大学附属第一医院麻醉科,沈陽,110001) ,  Tian Ayong (中国医科大学附属第一医院麻醉科,沈陽,110001) ,  Fang Bo (中国医科大学附属第一医院麻醉科,沈陽,110001) ,  Ma Hong (中国医科大学附属第一医院麻醉科,沈陽,110001)
資料名： Zhongguo Yike Daxue Xuebao  (Zhongguo Yike Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 3  ページ： 258-260,265  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3096A  ISSN： 0258-4646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:感染性ショック患者における2種類の異なる橈骨動脈穿刺カテーテル法の応用を比較する。方法:感染性ショックを選択し、緊急手術を行う患者80例(ショック指数>1.0)を選択した。乱数表法により、患者をランダムに超音波群(U群)とタッチ群(A群)に分け、各群40例、U群はSonosite S-Nerve超音波を用いて橈骨部動脈の位置を確定し、穿刺を行い、A群は橈骨動脈の位置を確定し、穿刺を行った。2組の患者の穿刺前の心拍数と血圧、一回の穿刺成功率、総成功率、穿刺回数、穿刺時間と合併症の発生率を記録した。結果:A群と比較すると、U群の一回穿刺成功率、総成功率は顕著に向上し、穿刺回数は著しく減少し、穿刺時間は著しく短縮し、合併症の発生率は著しく低下した(P<0.05)。結論:超音波による感染性ショック患者に対する橈骨動脈穿刺カテーテルの定位は正確で、一回の穿刺成功率と総成功率は高く、穿刺回数は少なく、穿刺時間は短く、合併症の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触診 ,  *患者 ,  心拍 ,  *橈骨 ,  *動脈 ,  *超音波 ,  血圧 ,  *ショック症状 ,  *カテーテル ,  *穿刺 ,  *橈骨動脈 ,  カテーテル法 ,  治療法
準シソーラス用語： 成功率 ,  *感染症ショック ,  *動脈穿刺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ultrasound ,  radial artery ,  septic shock

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 超音波 ,  定位 ,  触診法 ,  橈骨 ,  動脈穿刺 ,  カテーテル ,  感染性ショック ,  患者 ,  臨床 ,  応用