文献
J-GLOBAL ID:201702213862749486   整理番号:17A1603034

リチウムイオン電池電解液特許技術分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of patents on electrolyte for lithium-ion battery
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 316-322  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3436A  ISSN: 2095-4239  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
消費電子製品と新しいエネルギー自動車の開発により,リチウムイオン電池はますます多くの注目を集めている。リチウムイオン電池の重要な構成部分として,電解質は,リチウムイオン電池の電気化学的性能,安全性,寿命に直接影響を及ぼす,それらの選択性と性能のために,重要な役割を果たす。世界におけるリチウムイオン電池の電解質特許技術の開発と分布を理解するために,ドイツの世界特許索引データベース(DWPI)と中国特許データベース(CNABS)の検索により,申請傾向,技術テーマ分布,および重要な申請者の角度から,それぞれの問題を解決した。この領域の国内外の特許状況について統計と分析を行った。結果により、日本はリチウムイオン電池の電解液領域において絶対的な優位性があり、韓国はそれに次いで、中国はその次であることが分かった。特許の数量から見ると、中国はすでに先進国と接近しているが、基礎と核心特許が不足しているため、実際には依然として遅れている地位にある。各技術テーマにおいて、電解質リチウム塩、有機溶剤及び添加剤はすでに固有のパターンを形成し、新型製品の開発及び混合使用は企業の突発的な道となっている。中国の国内の重要な申請者の中で、業界技術は分散し、龍頭企業が不足し、同時に企業と大学が共存し、産学研究の一体化が発展のもう一つのきっかけとなっている。以上の分析に基づき、中国の今後のリチウムイオン電池電解液領域における特許技術の発展と配置について提案を行った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る