文献
J-GLOBAL ID:201702213868768865   整理番号:17A1380178

抽出法は染色糸と湖色素からの天然染料の特性化における重要であるか:アメリカとアルメニアコチニール染料,新しいアンモニアEDTA法による抽出の1例【Powered by NICT】

How the extraction method could be crucial in the characterization of natural dyes from dyed yarns and lake pigments: The case of American and Armenian cochineal dyes, extracted through the new ammonia-EDTA method
著者 (10件):
資料名:
巻: 134  ページ: 237-245  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,湖顔料と繊維中に存在する染料,アメリカとアルメニアコチニールから調製したを特性化するために適用されてきた革新的なアルカリ温和な抽出法。の応用は,コチニール色素組成についての新しい情報が得られるかどうかを評価するために,アカネ(Rubia tinctorumL.)からのアントラキノン染料のグリコシル部分の保存に成功裏に用い,この抽出方法論は,コチニール湖と織物に適用した。さらに,本論文では,わずかに修正したアンモニアNa_2EDTA抽出方法論を提示した。抽出方法の修飾はこのクラスの天然染料のへの適用性を保証するのに必要であった。プロトコルを最適化し,抽出物をHPLC-HRMSにより解析した,本化合物を特性化した。特に,文献で報告されたMS/MS経路に基づいて,いくつかのO-グリコシル化合物を認識し,アメリカコチニール染色糸あるいはレーキ色素抽出物中に以前に見つかってないことが可能であった。特に,初めて,ポーランドコチニールのマーカーとしてこのモーメントまで示唆され,フラボケルメス酸のO-グリコシド,pp6として知られているアメリカコチニールから調製した湖色素と染色の両方糸で認められている。さらに,アルメニアコチニール染色糸から得られたもの,同じプロトコルで抽出されたアメリカコチニール染色糸アンモニアNa_2EDTA抽出物の組成を比較することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る